イギリス名門オーケストラ、ヘルシンキ生まれエサ・ペッカ・サロネン指揮の来日公演をTVで見た。ソリストは庄司紗矢香。シベリウスの協奏曲、冒頭のフレーズは美しいフィンランドの緑の濃い森が目に浮かぶよう。どちらかというと素人より玄人に共感を呼ぶ内容に思えた。ドレスもかなりシンプル。音で勝負というイメージ。一級の演奏でした!
ストラヴィンスキーの春の祭典は刺激的、リスクを伴う作品として有名だけどキレがいい。やっぱり一流の演奏はいいなあ。満足度が違う🧡