先日から開催のクライバーン、日本から山﨑さん、重森さんがエントリー、応援していたのですが残念ながら、クオーターファイナルに進出も叶いませんでした。重森さんは1日10時間の準備をしたのだけど、とのコメントでした。児玉麻里先生も審査をお努めでした😞

フィリップ・リノフはセミファイナル12名に残りました。

タネ―エフのプレリュードとフーガは流石ロシアの心が通じた内容。グラズノフ、スクリャービン、プロコフィエフ、メトネル、ラフマニノフがタネーエフの弟子ですから何て豪華なのでしょう。シューマンのソナタ作品11は2月に大阪でも聴きましたがより深く重厚な仕上がりになっていました。

今回はこの3人しか聴いていません。ショパンコンクールはロシアではなくニュートラルとしてエントリーですが、クライバーンやエリザベート王妃はロシア表記OKみたいです。