ウィーン出身のピアニストイングリッド・ヘブラーが今月14日に死亡と数日前に知りました。著名なピアニストの死が続き寂しい限りです。

私の信頼する先生はモーツァルトを聴くならイングリッド・ヘブラーをと常々仰っていました。レッスン中は絶対涙は出さなくても先生のレッスンを終え歩きながら良く泣いたものです。それでも愛情深い先生のお陰で今の私があります。

コンクールに向かう生徒さんの出来不出来に差があり、まるでシーソゲームのようで安定しません。厳しさも愛情あってのものであるよう心掛けていますが難しいところです😞