マンションにカルガモの親子が住民に癒しを与えています。

あまりの可愛さに5分ほど佇んでしまいました。お母さんカルガモが池から他の池に行く為に先に池から出て、盛んに子供たちを陸から呼ぶのですが子供たちは20センチばかりの高さを飛べない。すると母親は池にザブンと飛び込み子供たちと迂回するが1~2羽はあさっての方向に泳いで行く。また母親は陸に上がる。子供たちはピーピー鳴くばかりで陸に上がれない。5分の間に3回繰り返したので1日24時間を一体数十回あるいはもっと、と思うとこんな小さな生き物なのにと感動します。何て深い愛なのでしょう。