1年延期となっていたカナダのヴァンクライバーン国際が2日から開催。

リガ在住の(父親も兄もピアニスト)スクリャービン国際優勝のオソキンスが早くに敗退、2015年ショパン国際第3位のケイト・リウもセミファイナルに進出ならずで波乱続きの中、ピティナ特級グランプリの亀井君がセミファイナルに進出、嬉しいニュースです。バッハ、「マゼッパ」、ラフマソナタ第2番、どれもこれも彼の自信作、均整のとれた演奏でした。14時間の時差の為、ほぼ夜中から早朝になる為日本人には辛い時間帯😞

韓国の18歳最年少の青年も実力があり気になる存在です。

そんな時ピティナの会長として長らくご尽力くださった出井伸之さんがご逝去とのニュースが飛び込んできました。ご冥福をお祈りいたします。