先日藤田真央さんのラフマニノフピアノ協奏曲第3番を聴きました。オーケストラは仙台オーケストラ。

この曲は50年前から私の好きな曲No.1なのです。その頃はまだ日本人で弾くピアニストはほぼゼロ。まもなく女性で小山実稚恵さんが弾き凄い話題に。コンクールのファイナルで競って弾く時代になり少し複雑。。。

約25年前に人生一番の悲しみがあった時、私を救ってくれた作品です。音楽は人を救うのだ、とその時確信しました。

冒頭暗くアンニュイなピアノで始まるところ、自然でノスタルジック、今まであまり聴いたことのない雰囲気でした。ラフマニノフの故郷ノヴゴロド州の豊かな原風景が目に浮かぶようでした。3楽章は圧巻のテクニックと壮大さ。藤田さんの出で立ちとラフな装いとのアンバランスが愉快で感動しました。仙台フィルまで上等に聴こえました。

今日はコンキリエのボンゴレでした😋