16日のエントリーはkhozyainov(ダブリン国際及びスクリャービン、パリ、国際の覇者、シドニー国際2位)やSu Yeon Kim(今年5月モントリオール国際の覇者)の中に挟まれた形でK・AさんとK・Yさんが登場しました。

5年前の出で立ちと違い大人の女性と変貌したAさん、演奏も内面を重視、そのままでも美しいショパンを極上に奏でました。

PTNA特級2位のYさん、とろけるようなディナーミクがあるかと思うと骨太のやや硬めの音質でメリハリのある演奏でした。

話は飛びますが、シドニー国際で太田糸音(飛び級で東京音大、現在大学院2年、特級銀賞)さんがファイナル進出とニュースが飛び込んできました。日本人の活躍が凄く嬉しいですね😊