ショパン国際コンクールの予備予選がついに開催されました。12日日本人はゼロ。13日唯一Fさんのみトップバッターで登場。緊張気味でしたがショパンらしく一歩控えた?演奏。14日の今日、まだ10代のSさん、タッチが独特、ロシアで学んだのか、他のコンテスタントとは違う印象に残る演奏。全部を響かせず敢えて8分目にしているのか。ブレスの音を全部マイクが拾っていました。

スタインウェイの製造番号612300とバッチリ見えました。